映画『ドクター・ドリトル(Dr. Dolittle)』を観た感想と簡単な作品紹介です。この映画を観た人の感想はどんな感じかな~と思っている方はご参考ください。ネタバレしない範囲の情報をまとめてご紹介します。
映画の概要
ドクター・ドリトル |
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イギリスの小説家、ヒュー・ロフティングによる100年もの間愛され続ける世界的ベストセラーを映画化。動物と話せる名医ドリトルが壮大な世界観の中、個性豊かな動物たちを引き連れ冒険を繰り広げる。 |
ジャンル | アドベンチャー |
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上映時間 | 約1時間50分 |
監督 | スティーブン・ギャガン |
キャスト | ロバート・ダウニールJr/アントニオ・パンデランス/マイケル・シーン/ジム・ブロードベンド |
1967年には20世紀フォックスより『ドリトル先生不思議な旅』、1998年にはエディーマーフィー主演の『ドクター・ドリトル』が映画化されていますが、2020年の本作はロバート・ダウニールJr主演の別作品です。
映画を観た感想・レビュー
40代・男性
評価項目 | 評価 |
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ワクワク感 | 4.0 |
テンポの良さ | 5.0 |
チームワーク | 5.0 |
おすすめ度 | 5.5 |
【感想】子どもから大人まで幅広く楽しめます。部活をしている人や組織のリーダーが観ても考えさせられる映画だと思います。
10代・女性
評価項目 | 評価 |
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動物との絆 | 5.0 |
友達や家族や恋人と観る | 4.5 |
一人で観る | 4.5 |
【感想】人と人の絆だけでなく、動物との絆についても改めて考えさせられる映画だなと思いました。この映画を観て、私自身が誰かの心の支えになれるような人になりたいと思いました。友達や家族や恋人でも、また1人でも十分に楽しめる映画だと思います。
10代・男性
評価項目 | 評価 |
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動物でる | 5.0 |
学べる | 5.0 |
笑える | 3.5 |
【感想】自分も獣医になりたいと思った。
50代・女性
評価項目 | 評価 |
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ハートフル | 3.0 |
ユーモア | 3.5 |
映像キレイ | 4.0 |
【印象に残ったセリフ】「怖くてもいいんだ」
医療的な雰囲気はほとんどなく、「パイレーツ・オブ・カリビアン」のような雰囲気の映画です。とても個性豊かな動物たちがハチャメチャなことをしながらドリトル先生と冒険する映画。単純明快でドタバタな展開は、何も考えなくても老若男女が楽しめるでしょう。
ドクター・ドリトル(Dr. Dolittle)とは
『ドクター・ドリトル』は、2020年公開のアメリカ合衆国のファンタジー・冒険映画。ヒュー・ロフティングの児童文学『ドリトル先生』シリーズを原作とする。監督はスティーヴン・ギャガン、脚本はギャガンとトーマス・シェパード。
『ドクター・ドリトル』(原題:Dolittle)は、2020年公開のアメリカ合衆国のファンタジー・冒険映画。ヒュー・ロフティングの児童文学『ドリトル先生』シリーズを原作とする。
監督はスティーヴン・ギャガン、脚本はギャガンとトーマス・シェパード。主演のタイトルキャラクターをロバート・ダウニー・Jrが務め、ほかにアントニオ・バンデラス、マイケル・シーン、ハリー・コレット(英語版)、ジム・ブロードベントらが出演。
また、動物の声での出演をエマ・トンプソン、ラミ・マレック、ジョン・シナ、クメイル・ナンジアニ、オクタヴィア・スペンサー、トム・ホランド、クレイグ・ロビンソン、レイフ・ファインズ、セレーナ・ゴメス、マリオン・コティヤールらが務める。
アメリカでは2020年1月17日にユニバーサル・ピクチャーズによって公開された。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
主演・監督について(他の作品)
主演:ロバート・ダウニー・ジュニア(Robert Downey, Jr.)
他の出演作品
『アイアンマン』『アベンジャーズ』『チャーリー』『歌う大捜査線』『トロピック・サンダー/史上最低の作戦』『シャーロック・ホームズ』
監督:スティーヴン・ギャガン(Stephen Gaghan)
他の監督作品
『シリアナ』『ゴールド/金塊の行方』
公式サイトリンク
観ていて明るい気持ちになれる映画です。動物と話せる獣医という設定が、私たちをよりファンタジーな世界に巻き込んでくれます。公式サイトもあるのでぜひご参考ください。